機密文書・機密書類の回収方法

お客様の排出状況に合わせて、4つの方法に対応いたします。

  1. 定期回収
  2. スポット回収
  3. 巡回回収
  4. 移動管理
  5. お持込
  1. 定期回収

    定期的な回収〜処理を実施致します。
    年間スケジュールを事前に決定し、これに併せて処理を実施します。

    こんな場合に

    • 定期的に廃棄書類が発生する。
    • 廃棄書類を逐一整理し、保管庫などスペースを有効活用する。
    • 社内管理方針を定め、重複書類の蓄積を防止する。

    メリット

    • 定期便は、他の回収方法と比べてコストが安くなるメリットがあります。
    • 繁忙期(年末や年度末など)にも、事前に決められたスケジュールで作業が実施されるため、処理待ちの期間がなくスムーズな対応が可能です。
  2. スポット回収

    廃棄の都度ごとにご依頼を頂き処理を実施致します。

    こんな場合に

    • 書類がたまった時に整理して廃棄する。
    • 保管スペースが狭い場合や廃棄書類が不定期的に蓄積されてしまう。
    • 担当部署があちこちにあり、それぞれ担当が異なり溜まるタイミングが一定でない。
    • 大掃除や移転に伴い処理をしたい。
    • 保管期限があり、まとまって処理をしたい。
  3. 巡回回収

    定期回収やスポット回収の際に、各支店や店舗にある書類を巡回して回収〜処理します。

    こんな場合に

    • 各支店や各店舗で、それぞれ保管している書類を廃棄する。
    • 本社で業務を管理し、保管は各支店や店舗で実施している。
    • 小さな店舗がいくつもあり、それぞれをつなぐ運送網が整備されていない。
  4. 移動管理

    機密書類運搬のノウハウを生かし、保管倉庫までの移動も引き受けます。

    こんな場合に

    • 保管倉庫を自社で所有、または賃貸で確保している。
    • 本社や支店・店舗で、それぞれまとまった時期に保管庫への移動している。
  5. お持込

    数箱程度の機密書類を処理されたい場合には、お持込も受付けております。
    当社にて保管後、一定量が溜まり次第処理致します。
    なお、必要に応じて「処理報告書」を発行致します。

    こんな場合に

    • 喫緊の処理が必要でない場合
    • お立会いの必要がない場合

共通のご確認事項(お持込の場合を除く)

  • 収集日の当日処理を実施しております。
    これにより、保管の際に生じるリスクを軽減することが可能になりますが、事前に予定を調整する必要があります。
  • ご予定が決まった際には、お早めにご連絡を頂ければ御希望に沿う形でご案内できます。
    また、都合によりその日に実施できない場合もございますので、ご了承下さい。
  • お立ち会いをご希望される際には、事前にお申し出下さい。