古紙回収のQ&A

  1. 回収方法を教えて下さい。
    集積所での回収、各戸別の玄関前、これを併用した場合など、各地域の実情に合わせ実施しています。
  2. 雨の日は回収していますか?
    また、実施日が変更になる場合はいつになりますか?
    各団体により異なりますので、各団体の資源回収団体の詳細でご確認下さい。
  3. 当日の何時頃までに出せば回収してもらえますか?
    収集日の当日朝8時30分までに出して下さい。これ以降の時間では回収されない場合もあります。
  4. 同じ地域でも場所により回収時間が異なりますが、家の方は遅く回ってもらえませんか?
    収集ルートは、弊社で任意に作成しています。個別の時間調整は行っていません。ご了承下さい。
  5. 出す時の注意点はありますか?
    出した物が飛散しないように梱包して下さい。紙はバラバラだと少しの風でも飛んでしまいます。また、ダンボール箱に詰めて出さないで下さい。紙以外の物は絶対に入れないで下さい。
  6. 新聞の中にチラシを混ぜても回収してもらえますか?
    新聞が配達された際に混入されている物であれば、一緒に出していただいて構いません。
  7. 百科事典などの分厚い本なども回収してもらえますか?
    大丈夫です。その他、単行本や週刊・月刊紙、教科書、ノート、雑紙類も回収できます。
  8. ダンボール類は、どの様な大きさでも回収できますか?
    制限はありませんが、平らにつぶして出して下さい。銀色の物や中に光沢がある物はリサイクル出来ません。
  9. 牛乳パックは回収してもらえますか?
    大丈夫です。ただし、内側が銀色の物は回収できません。出される場合は中を軽く水ですすいで完全に開いた状態で、牛乳パックだけを梱包して出して下さい。
  10. 資源回収にはどのようなメリットがありますか?
    大きな柱として次のようになメリットが挙げられます。
    1. 収益金が団体に入るので団体活動資金に充てられること。
    2. 環境にやさしいリサイクルを推進していること。
    3. 地域住民に対し公共性の高いサービスを提供していること。
  11. 収益金はどのように使われているのですか?
    実施している団体で異なりますが、団体活動の資金として催しや備品の購入費に充てられているようです。
  12. 市からの報奨金が頂けると聞きましたが・・・。
    各市町村により差異はありますが出ています。
  13. なぜ、市からの報奨金が支払われるのですか?
    ごみ減量運動に積極的に参加し、ごみ減量に貢献する活動を行っている団体をサポートする目的とされています。また、地域レベルでの活動を活性化させ、地域貢献を促しています。
  14. 報奨金の支払いで、市民税が高くなるのでは?
    まったく逆です。ごみ処理に掛る経費と報奨金で支払われる価格では、大きな開きがあります。ごみ減量が進めば処理コストが少なくて済みます。例えば、1sで処理コストが10、報奨金が1とすれば残りの9は市民税が浮いた計算になります。このような仕組みで成り立っています。
  15. この報奨金はどの位支払われ、どの様に利用するのですか?
    市町村で異なりますが、減量活動に応じた金額が支払われます。また、利用使途の制限はありません。
  16. 地域内にあるお店なども利用することはできますか?
    資源回収事業は地域にお住いの「住民」の方を対象としております。お店や施設など、営利目的の企業様はご利用いただくことはできません。処理にお困りの際にはお気軽にお問い合わせ下さい。
  17. なぜ、事業者は利用することができないのですか?
    廃棄物処理に関する法律に基づき、事業者は自ら廃棄物を処理する責任があると明記されています。 また、資源回収事業は住民の方を対象とした事業と条例などで定められています。
    出す方も回収する方もこれらに違反することになりますので、弊社では事業者様の物は資源回収では取扱いません。
  18. 事業者はどのように処分をすれば良いのですか?
    弊社では事業者様向けの回収も行っております。 こちらをご利用なさるか、弊社の志津営業所までお持込いただければ処分することはできます。
    まずはお気軽にご相談ください。

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